東京都支部賞【限定・支部 50 周年記念賞版】のお知らせ
JARL は 1972 年 8 月 29 日に支部制度を設け、東京都支部が誕生、
令和4年 8 月、JARL 東京都支部は発足50周年を迎えました。
東京都支部の50周年を記念して、東京都支部賞アワードのクラスに
「支部50周年記念賞」を期間限定クラスとして設けました
(発行者)一般社団法人 日本アマチュア無線連盟東京都支部
(ルール)以下の各項目を除き東京都支部賞アワード規約を適用する。
(対象 QSO 期間)
2022 年 8 月 1 日から 2023 年 7 年 31 日までの 1 年間
(申請受付期間)
2022 年 10 月 1 日から 2024 年 3 月 31 日
(特 記)特記は行わない
(賞 状)限定の賞状に「支部 50 周年記念賞」を印字する。
(要件)【図示もリンクしました】
都内で運用する異なる 50 局と交信し、
かつ以下の①および②を共に充足する。
① 異なる 9 局の Suffix 最終文字で「JARLTOKYO」9 文字を綴る。
② 東京都支部登録クラブの異なる社団局5局以上と交信する。
支部登録クラブの一覧は支部HP のリンク先を参照。(※)
(QSL カードリスト)
上記要件①に使用した QSL カード9件には、
他と容易に判別できるよう目印や備考等を付すこと。
(申請)申請書+定形外 100g分の切手(140 円分)申請料は無料
(申請先)〒198-0043 ⻘梅市千ヶ瀬町 6-862 澤田倉吉JG1DKJ
申請書ダウンロード(Microsoft WORD 2010 以降)
申請書ダウンロード(PDF形式)
(※)
登録クラブの持つ社団局のコールサインリストはありません。
登録クラブは必ずしも社団局を保有していない場合もあり、
当支部では社団局の載ったリストを保有しておりません。
各々が交信した際に相手(社団局)の情報を元に
総務省電波利用ホームページの 無線局情報検索 を利用する、または
本イベントに参加表明をしている社団局の情報(リンク先は参考)を元にするなどして確認してください。
以下、事務局ホームページ担当 追記
(※)JARLTOKYO 綴りに有効な本部と関東地方本部の局
JA1RL 局は JARL 本部の局です。
東京都内で運用した局のうちの1局として扱われます。
8J1JARL 局は JARL 関東地方本部の局です。
JA1YRL 局が呼出符号の変更で運用されています。
(8J1JARLの免許有効期間 2023年3月31日まで)
どちらの局も ” 東京都 ” で運用した場合のみ有効です。
【他県で運用した QSL カードはアワードに必要な要件に合わず使えません】
尚、上記3局は「JARL 登録クラブ」の局ではありません。
(※)JARLTOKYO 綴りに有効な JARL東京都支部の活動をPRする社団局
JQ1YFL オール東京波夢倶楽部 は
JARL東京都支部役員有志が組織した支部を応援する社団局です。
支部活動のPRで運用しますが「JARL 登録クラブ」の局ではありません。
(※) JARL東京都支部の活動をPRする社団局
JD1YBQ ALL東京波夢倶楽部 は
JARL東京都支部役員有志が組織した支部を応援する社団局です。
支部活動のPRで運用しますが「JARL 登録クラブ」の局ではありません。
(※)申請に必要なQSLは以下の3種類のうちいずれかを認めます。
1)紙QSL
2)電子QSL
3)電子メールの本文でQSLに必要な以下の項目が全て揃っているモノ
・「Confirming our QSO 」または「この交信を証明します」等、
発信者が該当する交信を認める旨の記載をしてあること
・交信相手の呼出符号(電子メール送信者のコールサイン)
・当人の局の呼出符号(アワード申請者のコールサイン)
・交信日時 ・周波数(帯)・モード ・RS(T)レポート
尚、QSL要件にはありませんが
・(交信相手が移動運用していた時の交信の場合)
交信相手の運用場所(東京都○○市 等)の明記
・JARL登録クラブが交信相手の場合は、
「クラブ・社団名」並びに「JARL登録クラブ番号」の記載