9月23日に小金井市の東京学芸大学にて行われた「青少年のための科学の祭典東京大会」にJARL東京都支部も出展いたしました。全国大会に引き続き、「地デジ用八木アンテナの製作」を来場者の方に体験していただくという企画です。
4階建ての会場の最上階という立ち寄りにくい場所での出展でしたが、休む暇もないほど次から次へと子供たちが来てくれました。一生懸命アンテナを作る子供たち、実際にTVが映った時の嬉しそうな笑顔が忘れられません。「簡単な材料でも立派なアンテナが作れる!」という今回の体験が電波の世界に興味をもつきっかけになれば素晴らしいと思います.
来場者の笑顔でスタッフまで元気づけられた一日となりました.
– 文章 : 青少年対策委員 JH1DWQ 染谷 拓海
現地では中高生も出展ブースを手伝ってくれました。
先生役で大活躍
支部役員とサポーターも裏方に先生にとがんばりました