（最下段に申請用紙を用意しました。）
発行者： 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 東京都支部
クラス： 250局賞、500局賞、1000局賞、以降1000局ごとに発
行し,上限は無制限とする。
加えてオール東京賞（Ａ賞、Ｂ賞）、２３区賞、多
摩賞、島嶼賞（Ａ賞、Ｂ賞）、）を新設し発行する。
ルール： 東京都の市・郡・区・支庁の陸上（移動範囲に制限
はない）で運用した全てのアマチュア局との
交(受)信で得たQSLｶｰﾄﾞと電子QSLで1972年8月29日
(支部制が認可された日)以降のものを有効とする。
同一局は、バンド、モードが異なれば有効とする。
レピーター、ｸﾛｽﾊﾞﾝﾄﾞ、クロスモードも有効とする。
再割り当てのコールサイン局も免許人が異なれば別
局として有効とする。
Ｄ－ＳＴＡＲ、ＪＴ６５等のデジタルモード等も同
一局の異なるモードとして有効で、また特記とする
こともできます。
オール東京賞(A賞)は東京都の
23区、多摩部、島嶼部の全てより各1枚を取得する。
オール東京賞(B賞)は東京都の小笠原村を除く
23区、多摩部、島嶼部の全てより各1枚を取得する。
２３区賞は東京都の
23区より各1枚を取得する。
多摩賞は東京都の多摩部の
26市3町1村より各1枚を取得する。
島嶼賞（Ａ賞）は島嶼部の
2町7村より各1枚を取得する。
島嶼賞(B賞)は島嶼部の
小笠原村を除く2町6村より各1枚を取得する。
合併にて消滅した市町村は合併後の市町村のものとして有
効とする
申請方法：
アワードの申請は、東京都支部賞アワード申請書（東京都
支部のホームページからダウンロード可能）を使用するか、
JARL発行のアワード申請用紙を使用する。
申請リストは紙による書面の他、ﾌﾛｯﾋﾟｰﾃﾞｨｽｸ、CD-R でCSV
形式のデータPCで読みとれるものも受け付ける。
ﾌﾛｯﾋﾟｰﾃﾞｨｽｸ、CD-Rでの申請は東京都支部賞アワード申請
書の備考欄に記入する。
QSLカードのリストで必要な記載項目は、市・郡・区番号、
コールサイン、交(受)信年月日、周波数、電波形式、備考欄
とする。
記入は、プリフィックス別に分け、更にサフィックスをアル
ファベット順に記入する。
特記を希望の場合は申請書の希望する特記事項欄にバンド、
モード、その他、希望事項を記入する。
移動範囲の特記は「同一都道府県」、「同一コールエリア」の
いずれか一つのみ特記が可能。
申請者は本人の自己誓約を記入したものを使用する。
更に上位のアワードを申請する場合は、受領したアワード名称
と発行番号を東京都支部賞アワード申請書の既得アワードの名
称と既得アワードの発行番号欄に記入することにより申請済の
リストは省略することができる。
新設されたオール東京賞(A賞、B賞)、23区賞、多摩賞、島嶼賞
(A賞、B賞)、の申請に使用できるQSLカードは、従来の局数ア
ワードの申請で使用したQSLカードも重複利用できます。
外国局、SWL 発行する
賞状 Ａ４縦型、各賞に発行番号をつける。
申請料 無料。
但し送料として切手で定型外100ｇまでの郵便料金
( 180 円)を申請書類に同封のこと。
複数の賞状を同時に申請し郵送を希望する場合は、
賞状の枚数4枚までは 180 円、5枚から8枚までは
270 円を申請書類に同封のこと。
外国局のＩＲＣは2枚とする。
備考
東京支部開催の各コンテストにおけるアワードと
一部の内容が重複しますが並行して申請可能です。
申請は別々でお願いします。
新設されたｱﾜｰﾄﾞは2017年4月1日の受付分から発行します。
申請・問い合わせ先
〒198-0043 青梅市千ヶ瀬町6-862 澤田倉吉
「JARL 東京都支部 アワード委員会 事務局」宛
参考（2017年3月2０日現在の東京都内区市町村）
２３区部（２３区）
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区
多摩部（２６市3町１村）
八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村
島嶼部（２町７村）
大島町、八丈町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、青ヶ島村、小笠原村
2017.03.20 改定
2024.09.15 一部改定
2024年10月 1日郵便料金改定に伴ない、
2024年 9月17日申請受領分より送料の切手代金を改定した。
アワード申請用紙は 下のリンクをクリックしてください。
ファイルがダウンロードできます。
Microsoft WORD 2010以降の方は こちらをクリックしてください。
それ以外の方は こちら をクリックしてください。（PDFファイル）