都道府県ナンバー「10」にちなみ、10月を東京都支部登録クラブの
PR月間にしよう! とJARL東京都支部が登録クラブに呼び掛け、
令和元年 初の企画にちょうど10団体の参加がありました。
2020年も10 月中の各登録クラブの活動に応じて、共通のQSL カードを
東京都支部で作成し、参加を希望する登録クラブへ提供しました。
今年は6団体が参加してくださいました。
JARL登録クラブ(東京都)のページ からご覧ください。
【今回も作成します! 共通QSLカード】
・デザイン面は2019年版をベースとし、今年は参加する登録クラブの名称やコールサインはデータ面でアレンジしていただき、デザイン面は「東京都支部登録クラブ10月オンエアー月間」を表示します。
・デザイン(案)は、今後変更となる可能性があります。
・データ面は白紙とします。
クラブ名表示等、記載方法は参加する各登録クラブにお任せします。
・共通QSLカードを使い発行する交信の対象はイベント対象期間中の運用、且つ、登録クラブのコールサインで行ったQSOといたします。(例:調布アマチュア無線クラブ JO1ZQG)
【イベント統一QSLカード作成に関して】
・参加する登録クラブより期間中の交信数を連絡していただいた後、東京都支部で取りまとめ、発注します。参加する登録クラブには交信数に応じた枚数を事務局より発送いたします。ただし当支部の都合上、ご希望枚数に沿えない場合がありますので、その点はご了承下さい。
デザイン面印刷と各登録クラブへの送料は東京都支部が負担します。
・スケジュール
事務局への参加申込み期限:10月20日
事務局への期間内の交信数連絡期限:11月10日
専用メールアドレス: club10-events@events.jarl-tokyo.org
【デザイン原作者JH1ASGが共通QSLカードに込めた願い】
・オリンピック・パラリンピックに関するムーブメント醸成
・交信相手はJAのみならずDX局なので、全国・全世界のアマチュア無線家が共通QSLカードを受け取ります。
・従って、2020オリンピック・パラリンピック東京大会と、そのHOST CITY東京を、世界中にアピールする、非常に良い機会となります。
・大会レガシーの継承
・東京都支部の恒例行事とし、共通QSLカードを発行することで、東京2020を後世に語り継ぎます。
・これができるのは、日本では東京都(1964、2020夏季大会)、北海道札幌市(1972冬季大会)、長野県(1998年冬季大会)だけです。
= 担当 =
事務局 行事企画運営 東京10クラブオンエアー月間
JH1ASG 中村 誠(調布市)
club10-events@events.jarl-tokyo.org